Diary


03年05月09日 オチ付き1人だけ

 うーん、なんかネタがあったはずなんだよね…

 電車に乗ってから、2限の授業終わるまでになんかあったはずなんだよ…

 思い出せない…

 ところで、先日地元でふと空を見上げてみました。

 すると今まで知らなかったモノがあってビックリ。

 今まで気にも留めなかった…

 あそこが『ニッセイ』のビルだったなんて…

 22年も住んでる地元ですが、まだまだ観察する点はありそうだ。






 ヒック!! ヒャッ!! ヒッ!!

 ヒッ!! ヒャック!! ヒャッ!!

 えー、しゃっくりが止まりません。

 しゃっくり! 英語だとヒカプ(Hiccup)! ヒカプー! ヒカポー!

 アニモー! アニモー!!

 なんか母が爆笑してんですが。(`Д´)

 ヒック! ヒッ!!



 気が付いたら止まってましたが…

 しゃっくりを100回すると死ぬっつー噂流したの誰だ!

 別に信じたことないけど。

 電車に揺られながらジョジョ5部を読書。

 大分ながーい間ジョジョ読んでますね、ようやく52巻まで読み終わりましたよ。

 あと27冊あるけど。すでにッ!!



 研究室に着くと、まだダレも来ていなかった。

 9時半になっても、先輩もオミタクも三兵も来ない。

 ノブはきっと、事情アリで電車になって遅刻でしょ…

 OB2は最初から定刻どおりに来ること期待してないので…

 むう、どうしよう…

 ジョジョ読み終わっちゃってるから時間潰せないいよ…

 途方にくれていると、半ちょっと過ぎにオミタクがやって来た。

 んーで、結局オミタクも鍵を持ってきていない…ので二人で鍵を取りに行く。

 先輩は神田に用事、三兵は風邪、ノブは電車、OB2はもともと来ないそうな。



 さーて、合成はうまくいってるかなーっ、ん〜?

 分光器の電源を入れて接続、セルを用意して待っていると、10時半ころにノブ登場。

 第一声は…



 ノブ「シクロヘキサン気付きましたか…」



 Σ(゚Д゚;

 こ、コイツ、日記読んでやがるッ!?

 ていうか溢れさせた犯人お前かーーッ!!(´Д`;



 俺「そりゃ気付くさ。気付かれたくなかったらこのビンのくちギリギリまで

   溶媒が入ってるのを、もう1つのビンに移すべきだったな。」



 油断できんぞコイツ… 密かに読みやがって…

 その後、ちょっと合成のことで頭使ったら腹減ったので11時半に夢庵へ。

 580円のランチセットを3人で食べ、その後ダイ○ソー。

 オミタクが「インスタントラーメン売ってないんですかねー」って言うから

 「ジャスコ安いよ」と言ってみたりしてダイソ○ーの店員の視線がないか気にしてみたりする。



 ジャスコ… 食品コーナーってすごいよね…

 ほんっと色々おいしそうなものがありすぎてありすぎて。

 ニチレイの『炒飯』買いたいんだけどさぁ…

 研究室の冷蔵庫… 冷凍庫がスッゲェ『ヨウ素』みたいな臭いすんのね。

 密封されたモノならいいけど、半分食べた炒飯を冷凍保存しておく勇気は無いよ俺。

 去年一回やったけど気分的にイヤではあった。

 さらに、アイスコーナーがまたねぇ…

 ここんとこアイス食いすぎなんで買いたくはないんですが、

 レディーボーデンとかハーゲンダッツとか、深い甘みのあるアイス食べたいですよ。

 試食にトップバリュのアイスがあるけど、

 トップバリュのラーメン不味いからアイスもどうなんだろ?って感じ。

 でもアイスを買ってしまうくらいなら試食で済ませてしまおうってコトで。

 買う気がまったく無いくせに試食。

 ………。

 あっンまーーーーい!!(゚▽゚)

 この甘さはッ!! ハーゲンダッツよりは上品さに欠けるものの、負けてないッ!!

 濃厚なコクのある甘さッ!!

 もう一個食べたいところですが、どうみても学生に見えないくらいの22歳が

 買う気もないくせにアイス2回試食するのはどうか?ってことでクビかしげて去りました。

 ホントは買いたいくらいウマかったんですが…



 研究室に戻って、Y先輩が俺に残してくださった『燃焼系アミノ式』を飲んでいると、

 突然しゃっくりが発症。

 今朝のリベンジかコルア!?(`Д´)ノ



 俺「ヒッ!!(´Д`;」

 ノブ「アハハハ…」

 オミタク「ふふふふ…」

 俺「な、なにワラッてんだよぅ… ヒャッ!!(´Д`;

 ノブ「あはは…」

 俺「わらいごとじゃ… ヒッ! ヒャッ!! ヒッ! ヒック!! ヒャッ!!(´Д`;

 ノブ「あはははははははは…(´▽`)」



 野郎ッ!! NOB!!(承太郎風に@ジョジョ3部)

 ヒャッ!!(´Д`;

 しばらく連続しゃっくりしたあとにまた止まりました。

 大丈夫か俺の横隔膜?



 えー、では午前中の続きで新しい合成です。

 今日はノブも一緒にその新しい合成に挑戦してます。

 といっても、今まで作ってきたモノと試薬を混ぜて攪拌してるだけなんですが。

 俺のほうは2日放置したものの、あまり進展なし…

 月曜まで放置してみますが、多分もう無駄。

 一方、ノブの方は…



 最初黄色かったのに、だんだん色が変わって数時間後には真っ赤です。



 ノブ「先輩! なんか色変わって来ましたよ。」

 俺「ああ!?(´Д`; テメェだけ成功されてたまるか!」

 ノブ「先輩! スペクトルになんか別のもの出てきましたよ。」

 俺「チッ!!(`Д´)」



 そんなやり取りをしていたところ、先輩がやってきました。

 そんでもって、全体輪講で使う予稿を並べて…



 先輩「(オミタク)、時間ある? これを1部ずつ取って7組に分けて欲しいんだけど。」

 オミタク「いいっすよ。」



 途中から、ノブが手伝ったり先輩が手伝ったり。

 なんか俺も手伝わないと村八分じゃん。(´Д`;

 てなわけで今日のフルメンバー、4人でぞろぞろ並んでやったので瞬殺。

 オミタクが4組目をおき、その上にちょっとずらしてノブが5組目を置く。

 そしてさらにその上に先輩が6組目を…

 コホン、それでは最後の1組を俺が…



 パサッ!!



 俺「………。」

 先輩&オミタク&ノブ「………。」

 俺「あり?」

 先輩「なんか1人だけ並べる順番逆だよッ! うわッ!!(´Д`;」



 いやーん!(T□T)

 ハズカティー!! ヤッヴァヤッヴァ!!



 先輩「タカシがオチつけてくれたよ!!(´▽`)」

 俺「屈辱だ… 笑わせたんじゃねぇ… 笑われた…!!!



 いつも笑われてるんだと思うが。(´Д`;

 このあと、先輩にとんでもないメールが。

 『化学同人から本の執筆依頼』

 化学同人ってあなた! 化学の教科書出版で知ってますよ!!

 でもとりあえずイジッておく。



 俺「同人誌かよ。(´Д`;」

 先輩「違う、そっちじゃない!!(゚Д゚;」



 んで、トドメに携帯落としました。

 多分電車の中に。(´Д`;

 しかも3回目のしゃっくりでグッタリしたり。




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